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長谷川辰雄2 津軽のこけし
長谷川辰雄2 津軽のこけし
今日、笠間市手越の「 Nobu‘s(ノブス) Gallery&Cafe 」で開催されている陶芸家「新井倫彦」の個展に足を運んだ。モダンな造りの明るいギャラリー中に新井さんの粉引手や三島手の作品が飾られていた。

人柄と同じような穏やかな雰囲気の食器や花器を眺めていると自然と心が和んでくる。新井さんとは陶芸の師として、また友人として30年以上の付き合いになる。
妻は粉引のスープカップを、私は辰砂のワインカップを購入した。家に帰り、早速、晩酌にビール注いで使ったいる。

今日のこけしは昭和46年作の長谷川辰雄さんのこけしである。大きさは6寸でおかっぱ頭に頬紅をつけた愛らしい顔、黄色く塗られた胴には菊の花が2輪描かれている。

長谷川辰雄さんとは会うことはなかったが、電話で何度か話をしたことがあり、こけしを注文して送って頂いた。当時は孫ほども年が離れていた私に優しく対応して下さったことを想い出す。

今日は個展会場で新井さんと話をしたら、長谷川辰雄さんの印象と重なり、この素朴な津軽のこけしをじっくりと眺めてみたくなった。
こけしの話240
今日、笠間市手越の「 Nobu‘s(ノブス) Gallery&Cafe 」で開催されている陶芸家「新井倫彦」の個展に足を運んだ。モダンな造りの明るいギャラリー中に新井さんの粉引手や三島手の作品が飾られていた。

人柄と同じような穏やかな雰囲気の食器や花器を眺めていると自然と心が和んでくる。新井さんとは陶芸の師として、また友人として30年以上の付き合いになる。
妻は粉引のスープカップを、私は辰砂のワインカップを購入した。家に帰り、早速、晩酌にビール注いで使ったいる。

今日のこけしは昭和46年作の長谷川辰雄さんのこけしである。大きさは6寸でおかっぱ頭に頬紅をつけた愛らしい顔、黄色く塗られた胴には菊の花が2輪描かれている。

長谷川辰雄さんとは会うことはなかったが、電話で何度か話をしたことがあり、こけしを注文して送って頂いた。当時は孫ほども年が離れていた私に優しく対応して下さったことを想い出す。

今日は個展会場で新井さんと話をしたら、長谷川辰雄さんの印象と重なり、この素朴な津軽のこけしをじっくりと眺めてみたくなった。
こけしの話240
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