2016-05

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今 晃13 こけしと花

今 晃13 こけしと花

 朝の散歩をしているとアザミの花が咲いていた。早い時刻だったので朝露に濡れ、朝の陽射しを浴び輝いていた。小高い丘の上に研修センターがあり、アザミの花は坂道を登る途中の東向きの土手に5、6輪咲いていた。人気のない研修センターの広い庭で一人楽しんだ。

今晃13-2

 今さんのこけしの胴模様には花の絵を描いたものも多い。花に出会い美しいと感じ、作品に表現する仕事を羨ましく思う時がある。今さんは誰もが知っている身近に咲く花を、笑った顔や泣いている顔、怒っている顔のこけしに描いて行く。具象、抽象、拘ることなく自由にのびのびと筆が動くままに描いている。

今晃13-1

 先日(5月4日)、那須湯本の「諸国民藝 みちのく本店」で購入した今さんのこけしである。店主の記憶ではこの作品も平成15年の作(仕入)とのことである。大きさは4寸1分で胴の上下には赤、緑、紫の3色でロクロ模様が引かれ、胴の中心には紫の細い帯模様と牡丹のような花が一輪サラサラと赤い染料で描かれている。

今晃13

 オカッパ頭で髪の毛が頬に掛り、眼と眉は少し垂れ気味に描かれおり、それが憂いるような表情に映り、アクセントのように濃い頬紅とほんのりと紅を点し小さく澄ました口が、眺める程にこけし本来の素朴な味わいが伝わり魅力になっている。

こけしの話288

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