2016-02

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小関幸雄2 竹井のこけし

小関幸雄2 竹井のこけし

 香取神宮の仲見世「うのカフェ」に行き中華ソバを食べた。テーブルに運ばれてきた時、子供の頃に食べたラーメンの香りが蘇った。香りを楽しみ、スープを一口すするとこれも又懐かしい味がした
 海苔にナルトにホウレンソウ、メンマにチャーシュー、昔は普通に食べていた中華ソバ。この店は参拝客に混じって常連客がコーヒーやラーメンを楽しみに来ている。3代で築き上げた店主の真心の現われなのかもと思う。

小関幸雄2-2
 
 今日のこけしの大きさは8寸5分で胴底には昭和56年と記されている。少し面長な顔、細く長い胴には重ね菊が描かれている。小さく可憐な鼻と口に比べ一重に描いた眼が大きく、このアンバランス感がグロ味とまでは行かないまでも独特の雰囲気があり魅力になっている。

小関幸雄2-1

 木地業を開業した初期には「ステッキ」呼ばれた細長い胴で角長の顔のこけしを作っていたが、この細い胴のこけしはそのころの名残だろうか。

小関幸雄2

 小関幸雄工人は大正2年11月21日に生まれ、農業の傍ら昭和12年から3年ほど冬期のみ弥治郎の新山福太郎のもとで修業し、昭和14年に竹井の自宅で木地業を始めた。平成16年12月に92歳で没している。


こけしの話279


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