2013-11

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佐藤誠2

 佐藤誠2 

 「木地処さとう」の初代、佐藤誠は明治34年2月13日に福島県伊達郡の農業佐藤金七の次男として生まれた。明治42年に9歳で弥治郎の小倉嘉三郎の弟子となり木地の修業は12歳頃と言われている。大正末期に仙台に出て、その後昭和2年に平市で開業した。戦後は群馬や岩手を転々とし藤井梅吉型なども復元した。昭和45年に70歳で亡くなっている。

佐藤誠2

 このこけしは胴底に昭和45年と記されており誠工人の最晩年の作となる。大きさは8寸で鼻と口を描く筆の線が異常に細く写真では描いてあるのか判別しがたい。オチョボ口に紅を点した顔はおっとりとした少女の顔に映り愛らしい。この顔の描き方は晩年の作の特徴なのか、他にも鼻の線の細い作品を見かけたことがある。

佐藤誠2-1

 

こけしの話146

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